同窓会について

概要

(1)発足の経緯

金沢星稜大学は、金沢経済大学として1967年(昭和42年)に経済学部経済学科の単科大学として開学した。その後、学科(商学科等)の設置および改組転換、経済学部二部(夜間部)および大学院の設置があり、人間科学部(スポーツ学科・こども学科)を2007年(平成19年)に設置、人文学部(国際文化学科)を2016年(平成28年)に設置し、3学部1研究科の総合大学となった。大学の名称は、学園創立70周年を機に学園各設置校の「星稜」を冠することとなり、2002年(平成14年)4月に名称変更を行い、現在に至っている。
同窓会は、第1期生が卒業した1971年(昭和46年)4月に正会員192名で発足し、初代会長に中田邦雄氏が就任した。本会の目的は、会員の親睦を厚くし母校と親密な連絡を図り母校の発展に寄与することとしており、事業としては会報の発行、母校及び学園が主催する諸行事・教育事業への支援等としている。本会の会員は、学部の卒業生および大学院の修了生が正会員であり、在学生を準会員としている。
また、国内の各地に支部(関東・関西・新潟・富山・加賀・白山)を設置している。各支部は、本会の運営および活動に協力し、各地域に居住する正会員の親睦と母校の発展に寄与することとしている。

(2)歴代の同窓会長

本会の発足〔1971年(昭和46年)3月〕から現在に至るまで同窓会活動に尽力された歴代の会長は、以下のとおりである。

・初代会長 中田 邦雄
・第2代会長 鳥居 茂
・第3代会長 小嶋 一夫
・第4代会長 上野 雅司